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前原誠司 vs 橋本五郎 対談

半年前の政変を切る

昨年末民進党党首に就任早々、希望の党と合流画策、民進党解党と大揺れに揺れた政変劇。

7月5日、事前の打ち合わせ無しという対談の冒頭から橋本氏が切り込む。

★半年前の政変

橋本氏:あのままの民進党では選挙で壊滅的な打撃を受けかねない状態だった。

    そこで希望の党と合流を図った。あれは支持率の高い希望の党に抱き着いて

    (合流して)、乗っ取る(議員数では民進党員が多い)作戦だったのではないか?

前原氏:あの決断は間違いではなかったと思っている。離党者も続いていて、民進党のまま

    選挙したら半減していた。希望の党との連携協議は党全員の合意の下で進めた。

橋本氏:小池さんの「選別」的な物言いがなければ上手くいったかもしれない。

前原氏:政治家はリスクに立ち向かう姿勢が大事。増税から逃げ、借金を増やし、

    出生率改善の施策を打ち出していない政治に問題がある。

 

★リスクを恐れるな

橋本氏:消費税導入で歴代の総理は辛酸をなめてきた。野田総理に選挙で負けるリスクを

    冒してまで増税に踏み切るのか問うたら、やると言われた。

    それだったら応援すると申し上げた。そして党内で揺れ動いたが実現させた。

    選挙のタイミング次第では負けないで済んだかもしれない。

前原氏:1段階目の増税分のうち、経済政策に多く回せば重税感も緩和され次の増税の弾み

    になったかもしれない、と野田さんに申し上げたことがある。

以上対談抜粋

 

前原氏挨拶:国交相に就任した時、日本航空という地雷があると言われた。

    2兆円を超える負債があって危機的状態にありここにメスを入れるかどうか。

    2000億円の追加融資が必要だったが銀行は貸さない、管財務相に何度も働きかけ

    ようやく支援機構から融資を受けた。

    その後(前原氏の後援会長である)京セラの稲盛氏に日航再建の任を受けて

    いただいた。

    大きなリスクだったが政治家はそれを避けてはいけない。

     リスクを恐れず、租税負担率を上げて借金を後世に残さない、

    みんなの税でみんなを支える=All for All の考え方を浸透させたい。

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