2018年7月14日
素晴らしいセミナーに参加させていただきました。
自分の夢、これを実現するためのステップを、大谷翔平選手を育てた原田メソッドの原田先生と3名の実力者が披露してくださいました。
受講者はただ聞いているだけではなく、3人ほどのメンバーで発表や意見を交わす。いかに思いをout putするか、待っていては何も始まらない、思いを自己表現しなければ、そう思わせてくれました。
以下抜粋
「黄理恵」
教育方針:
親の義務は中学卒業まで。それから何をしたいかは子供が決めることで、親はそれが投資対象になるか判断して投資をする。
イジメ:
娘が小学5年の時上海から帰国、早速痛烈ないじめにあった。そこで原田メソッドを実践。
原田メソッドは“out put”
書く “out put” 自分との対話
イメージを具体化・可視化することで気づきが生まれる
話す “out put” 表現+他人の意見と向き合う
表現する。自分の声を録音してそれを聞いてみる。
田中角栄の教え:
新人候補者に「戸別訪問3万軒、辻説法5万回、それをやってから来い!」といった。
「佐々妙美」
人のご縁の活かし方:
セミナーでは最前列に座る
リアクション2倍
小学3年でいじめにあった:
人気者を観察した。それを真似ることでいじめから抜け出せた。
27歳OL時代、お局様との壮絶な戦いがあった
・・・それからいろいろ話をしてくれ私の応援団になってくれた。
35歳会社役員
1日15時間労働、私生活ボロボロ、部下が退職していく、そして離婚。
・・が「いつまでそんな仕事の仕方をしているんだ」と叱ってくれた。
「いつか」を「いま」に
環境を変えること。
「坂田公太郎」
夢を叶える5つのヒント
トップ1%セミナー講師養成講座
子供のころ両親が喧嘩ばかりしていた。
原因は自分のせいだと思った。
20歳、バイトした。
人付き合いが苦手だったから。
22歳、歌舞伎町でホスト
もとからモテル人は売れないで辞めていった。学ぶことをしなかったから。
29歳、居酒屋を開店するも失敗
メンターを作らなかったから。
31歳、不動産会社でトップ
「あなたならできる」
「これはやめる」を決める
67歳の父からの最大の教育
元公務員の父が67歳で起業した。
「原田隆史」
株式会社原田教育研究所 代表取締役
大谷翔平だけでなく「チアダン」も原田メソッドを使っている。
主体変容:自分を変えて周りを変える
子供のころ弱い子だった
兄は優秀だったが祖母・母はその兄と比較しなかった。
教師になった
隣のクラスとダブルで受け持った時ある生徒が自殺した。
35歳、荒れた中学に赴任した
改善するため陸上部を日本一にすると宣言した。
極意
1.心のコップを上に向ける
2.目的・目標設定
3.プラス思考(ポジティブシンキング)
4.自画自賛
5.不安を減らす
6.プラスの習慣形成
7.予測と準備
8.感情マネジメント
もっと詳しくご覧になりたい方は個別にご案内いたします。以下にご連絡ください。